銀河英雄伝説 Die Neue These
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2022/11/26

「策謀」第三章の上映を記念して、荒幡和也さん制作の特製壁紙を配布いたします。
お持ちのスマートフォンなどで、ぜひご使用ください。

2022/11/25

11月25日(金)~12月15日(木)にて『銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀』第三章の
Twitter感想投稿キャンペーンが開始!
アフレコ台本が合計5名様に当たります。
奮ってご参加ください!

➢応募条件
#ノイエ銀英伝感想 の指定ハッシュタグを使用し、感想を投稿
➢期間
「策謀」三章上映初日から終了まで
11月25日(金)~12月15日(木)
➢プレゼント内容
アフレコ台本46話 合計5名様
➢ぜひ投稿の際にこちらの場面カットもご使用ください!

注意事項
■キャンペーン参加について
・ご応募は日本国内在住の方に限らせていただきます。

■抽選・当選発表
・当選通知はご応募頂いたTwitterのDM宛にお送りいたします。
・厳正な抽選の上、運営・事務局からの連絡をもって当選のご連絡と代えさせていただきます。
・発表は当選のお知らせをもって代えさせていただきます。
・当選者の方が受け取った当選通知は、他人に譲渡することはできません。
・お電話による当選についての確認はお受けできません。
・応募に関する必要事項で虚偽の記載がある場合、また不正が認められた場合には、当選を無効とさせていただきます。
・住所・電話番号不明、不通により、当選者様に当選案内等の連絡ができない場合は、当選の権利が無効となることがあります。
・当選権利はご当選者本人に限り、他人への譲渡や現金への引き換え、他賞品への変更等はお受けできません。

■本キャンペーンにおける個人情報の取扱について
本サービスの利用規約及びプライバシーポリシーに準拠して丁重に取り扱います。

個人情報保護方針

■免責事項
・選考方法、応募受付の確認、当選・落選についてのご質問、お問い合わせは受け付けていません。
・キャンペーン運営の中断、または中止により生じるいかなる損害についても、弊社が責任を負うものではありません。
・本キャンペーンの内容は、予告なく変更する場合があります。

2022/11/24

『銀河英雄伝説Die Neue These 策謀』第二章の上映公開開始から2週間が経った11月13日(日)に、新宿ピカデリーで、ヤン・ウェンリー役の鈴村健一さんと、ヨブ・トリューニヒト役の安斉一博さんによる舞台挨拶が2回開催されました。
ここでは、本編上映後に実施された1回目の舞台挨拶の模様をレポートします。

↓以下、本編のネタバレを含みます。










大きな拍手の中、鈴村さんと安斉さんが登場。MCからの紹介を受けて挨拶をした後、『策謀』第二章のネタバレも有りのトークパートが始まりました。


第二章の感想について質問された鈴村さんは、「いろんなことが動き出す布石をひたすら観ている感じで、どうなっていくのかすごく気になる。ここだけ観てこの先を『もう観ない』って人はいないのでは?」と、ますます続きが気になる物語であることを強調。『銀河英雄伝説Die Neue These』のイベントへの出演は初めてで、登壇前は非常に緊張していたという安斉さんは、「各陣営ごとに会議や密談をしているシーンが多くて、それぞれが今後について画策している。まさに『策謀』というタイトルがぴったりくるのが、この第二章だと思います」と、第二章ならではの魅力を語りました。

 

各陣営ごとのさまざまな思惑とともに、第二章の大きな見どころになっているのが、ユリアンの旅立ち。第一子が誕生し父親となった鈴村さんは、「息子」同然の存在であるユリアンを見送るヤンの姿に、自身を重ね合わせることもあったそうです。

 

 

鈴村「うちの子はまだ旅立たないとは思うんですけど(笑)。(父親は)いざって時には、意外と何も言えないんだなって。(ユリアンを見送る)ヤンが最後に言ったのって『風邪をひくなよ』ですからね。あれだけ饒舌な男がそれしか言えないのって、分かる気がします。僕もお喋りですが、そのときにはきっと何も言えないんだろうなと思ったりしました。でも、あの『風邪をひくなよ』の中には、たくさんの思いがこもってるんです」

 

 

一方、巧みな演説などで聴衆を味方につけて、自由惑星同盟の国家元首となったトリューニヒトを演じる安斉さん。作中でも何度も描かれてきた演説シーンのこだわりについて尋ねられると、ファーストシーズン(『邂逅』)のアフレコで三間雅文音響監督から受けたディレクションについて語ってくれました。

安斉「テストでやったときに『それじゃあ軍人だよ』と言われたんです。もしかしたら、上から目線で、縦社会の軍隊での命令のように感じられたのかもしれません。それからは、観ている方々と同じ目線で、トリューニヒトらしく『私は国民の皆さまのことを考えていますよ』という風に見えるよう心がけて演説しています」

さらに第二章の演説シーンに関する話題では、鈴村さんも交えて盛り上がりました。

鈴村「『トリューニヒトが演説します』って聞いたら、ヤンは『嫌だ、観たくねー』って(笑)」
安斉「(ヤンは)スクリーンに顔が映った瞬間、嫌な顔をしてましたね。そんなに嫌がらなくても(笑)」
鈴村「ヤンは『どうせろくな話をしないだろう』って思ってますから」

安斉「でも、トリューニヒトにしたら、自分のために一生懸命やってることですから。これからも、ヤンに嫌がられても演説していこうかなと思います(笑)」


場面写真:スクリーンに映ったトリューニヒトを見て嫌な顔をするヤン

鈴村さんいわく、ヤンにとっては「一番敵対している相手。ラインハルトみたいにリスペクトもしてない」という異色の組み合わせとなった舞台挨拶のトークパートは大盛り上がりのまま終了。メディア向けのフォトセッションでは、二人で握手をする場面もありました。第24話でトリューニヒトとの握手を強要させられたヤンは、嫌悪感を露わにし、すぐに手を洗っていましたが、鈴村さんと安斉さんは、もちろん終始、笑顔です。

続いて、11月25日(金)から上映がスタートする『銀河英雄伝説Die Neue These 策謀』第三章の舞台挨拶に関する情報などの告知を紹介。最後に、鈴村さんと安斉さんから来場者への感謝を伝える言葉が語られて、『銀河英雄伝説Die Neue These 策謀』第二章の舞台挨拶は終了しました。

2022/11/22

11月15日(火)に東京の新宿ピカデリーにて、『銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀』第二章のスタッフトーク付き上映会を開催いたしました。
ドイツ語監修を担当されているマライ・メントラインさんが登壇した、スタッフトークのレポートをご紹介します。

郡司Pに呼び込まれ、マライさんが登壇し挨拶を終えると、ノイエ銀英伝の“ドイツ語監修”をテーマにトークが繰り広げられました。

↓以下、本編のネタバレを含みます。










銀河帝国の公用語には、ドイツ語が採用されています。マライさんは、磯部アニメーションプロデューサーがドイツ語監修の適任者がいないか探していた時期に、ノイエ銀英伝のメカ設定をまとめてくださっている編集者の吉祥寺怪人さんの紹介で携わっていくことになったそうです。

マライ「お話をいただいた時は、銀英伝はもちろんI.G作品のファンだったこともあって嬉しかったです。そもそも銀河帝国がドイツ的な文化となったのは初代皇帝ルドルフが脳内で考えていた“かっこいいドイツ文化”を適用していったわけで、本当のドイツではないのです。いわば“脳内ドイツ”なわけです。このため、監修の際には、一般的にドイツっぽいとイメージされるようなウムラウトやエスツェットをつけたり、長めの単語を選んだりして、『らしさ』を強調しています」
郡司P「銀英伝ではドイツの人から見ると、かなり古い人名が使われていると、大学生の時に友人に聞いたことがあります。実際どうなんでしょうか」
マライ「確かに貴族がいた古い時代の名前が使用されています。今のドイツの名前の流行は二文字とか短めになっています。逆に銀英伝では長めの方がカッコいいんじゃないかという厨二病的な『脳内ドイツ』が再現されているんだと思います。監修する時にも、『脳内ドイツ』には気をつけている部分です」

マライさんの初めてのお仕事は、ダイニングカフェ・イゼルローンフォートレスのドイツ語監修です。


【画像】オリジナルコインのメール文/デザイン案

マライ「お店に行くと、来場者プレゼントとしてオリジナルコインが貰えます。帝国コインに記載の「銀河帝国」をドイツ語で表現する際に「GALAKTISCHES KAISERREICH」「GALAKTISCHES REICH」の2択で悩みました。最終的には原作でも「帝国」に「ライヒ」とルビが振られている描写もあり固有の表現で収まりもいいため、「GALAKTISCHES REICH」とすることを郡司Pと相談して決定しました」


【画像】スタンプカード

マライ「スタンプカードも一度日本語をドイツ語に変えた文章を頂戴して、細かな部分を修正していきました。全体のデザインも見て、バランスを考えて手を加えています」

続いて、話題は捕虜交換の際のキルヒアイスの署名について移っていきました。実はキルヒアイスの署名は、マライさんの手書きだそうです。

マライ「私ではない他の人のサインですし、男性と女性の文字は日本語同様に雰囲気が異なるので苦労しました。筆記体はドイツ人なら誰でも書けますが、ノイエ銀英伝の世界では現代よりも、プロイセン時代の文字を使用しているイメージを持っていました。それを再現するために、当時の色々なサインをネットや図書館のアーカイブで調べました」


【画像】

マライ「Sという文字1つとっても、様々な種類があるんです。お気に入りの文字が見つかるまで、練習を兼ねて色々な筆記体を書き出したので、リビングが紙の海になっちゃいましたね(笑)」


【画像】(プロイセン時代のサインを模した)マライさんのサインの練習画像

そして、マライさんがお気に入りだという30話のフェザーンの証券取引所での株価ボードが紹介されました。
郡司P「ある日、30話の演出の小笠原さんから、『郡司さんって金融出身で株について詳しいですよね』と無茶振りで株価ボードの作成を頼まれたんです。映像を実制作したのはモーショングラフィックの青木さんですが、株価ボードに表示される文字や数字のロジックを考えないといけなくなりました。」
マライ「劇中画面にリアルに表示をさせたいのとこで、郡司Pが具体的にDAX(=Deutsche Aktien Indexの略でドイツの株価指数のこと)や実際の昔のドイツの株価モニター画面などを調べられていました。これをノイエ銀英伝では、一体どういう風に表現していくべきなのか、株価指数のドイツ語での綴りはどうするか、一緒に精査していきました」


【画像】郡司P作成&マライさん監修の株価の画面

郡司P「そして実際の画面がこちらです」


【画像】採用されたフェザーンの証券取引所の様子(赤枠が入っている部分)

マライ「株価ボードがどこにあるか探してみてください。」
郡司P「あれだけ監修にお時間使っていただいたのに、画面見たらかなり小さかったです…」
マライ「でも、こういう細かいところにこだわるIGがすごく良いと思います」
郡司「30話の本編中で大きく映し出されている株価ボードはハイネセン株式市場のもので英語で表現されています。中立地帯なので、同盟・帝国双方の株が取引き可能だろうというロジックにしてあります。」

そのほかにも、マライさんには三越コラボの「シェーンコップからの招待状」の翻訳と筆記や「双璧からの紹介状」の翻訳、玉虫塗りワイングラスのフット部分にあるラインハルトとキルヒアイスのイニシャルの飾り文字なども担当していただいています。様々な部分でドイツ語らしさを存分に表現されていることがわかったところで、締めの挨拶のお時間となりました。締めの言葉を求められたマライさんが「ファイエル!」と一言発すると、この日一番の拍手が会場から巻き起こり、スタッフトークは終了しました。


登壇者:マライ・メントラインさん(ドイツ語監修)

2022/11/18

11月18日(金)正午より「バーチャルくじびき」にて、
【銀河英雄伝説 Die Neue These バーチャルくじびき】の販売が開始されました!

オリジナルアクリルジオラマや、Wチャンス賞として、
宮野真守さん、鈴村健一さんのサイン入り作品ポスターが当たります!

ハズレなしですので、是非お試しください!

【銀河英雄伝説 Die Neue These バーチャルくじびき】の詳細についてはこちら
リンク先URL:https://kuzibiki.com/products/detail/82

販売期間:2022年11月18日12時00分〜2022年12月4日23時59分

2022/11/17

「銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀」の第三章 劇場プログラム・グッズ情報を更新致しました。
全国の上映館(一部劇場・商品を除く)および通販サイトFroovieにて公開初日の11月25日(金)より販売開始致します。

劇場プログラム
プログラムプログラム

商品リスト

【取扱い店舗】
上映劇場、通販サイト「Froovie

2022/11/15

11月8日(火)に東京の新宿ピカデリーにて、『銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀』第二章のスタッフトーク付き上映会を開催いたしました。
設定協力を担当されている白土晴一さんが登壇した、スタッフトークのレポートをご紹介します。

郡司Pに呼び込まれ、白土さんが登壇し挨拶を終えると、帝国軍と同盟軍の軍服に特化して“衣装考証”をテーマにトークが繰り広げられました。

↓以下、本編のネタバレを含みます。










設定考証とは、白土さん曰く、マンガやアニメなどの「“架空世界における、もっともらしい設定”を作る手助けをする」仕事。作品ごとに違う作業を行なっているそうですが、ノイエ銀英伝は原作小説の世界観を壊さないようなアドバイスを行っているとのことです。

まず、帝国軍の元帥/上級大将の軍服について話がスタートしました。
白土「帝国軍はドイツの軍服を参考に作られています。今回はナポレオン時代のダブルブレスト型(前身ごろにボタンが二列ついているタイプ)の方向性でラフが上がってきていいました。架空世界の軍服なので、これまでの軍服の歴史と揃える必要はないのですが、多田監督からの希望もあり、ユニフォーモロジー(軍服の文法や作法のようなもの)に沿ってデザインの細かい部分を調整していきました」


【画像】ラフ:帝国軍 元帥/上級大将

白土「ラフにある、腰の拳銃帯(拳銃や弾納を収納するもの)やサッシュ(身体に着用する帯状のもの)は、戦場で武器等の装具を吊るすためにデザインされたものなんです。ノイエ銀英伝でラインハルトが銃撃戦を行うシーンはないので、無くした方がストレートに決まってカッコいいのではないかと提案しました。ノイエ銀英伝は架空の軍服ですが、帝国軍は19世紀的・古典的な軍服の美しさが出るように衣装考証として歴史的事例をお伝えしていきました」


【画像】決定稿:帝国軍 元帥/上級大将

白土「元帥の肩の飾りに元帥杖のデザインが追加されて、上級大将と比較して華やかになっています。基本的に軍服は階級が上がれば上がるほど、刺繍が多くなってくるんです。ただ、あまり細か過ぎると動かすことが難しくなります。アニメーションとして実現できつつ、ディテールの豪華さを失わずに表現できるかを考えた結果、決定稿のようなデザインに落ち着きました」
続いて、帝国軍の軍礼服に話題は移っていきました。


【画像】ラフ:帝国軍 軍礼服

白土「多田監督に、ジャケットの袖を片腕だけ通して、もう一方は腕を通さないヨーロッパの軽騎兵のファッションについて話をしました。多田監督がそれを取り入れたいとおっしゃってくださったこともあり、肋骨服(胴体全面に横向きに飾紐が複数本ついた、あばら骨のような軍服)を使用してそのスタイルを再現すれば、礼装として様になると思いました」


【画像】決定稿:帝国軍 軍礼服

白土「最終的にモダンな形を残しつつ、マントのようなデザインは残しました」
郡司P「このコートドレスを着用したラインハルトが歩いてくるシーンがめちゃくちゃカッコよくて、私大好きなんですよ」

そして、話題は同盟軍の軍礼服に移っていきました。


【画像】ラフ:同盟軍 軍礼服                      【画像】決定稿:同盟軍 軍礼服

白土「情報量の多さが、帝国軍と同盟軍では大きな差ですよね。同盟軍は、イギリスやアメリカの現代のスーツスタイルのような開襟デザインになっています。帽子はベレー帽がいいのではないかという話が、実は初期からありました。帝国軍は帽子を被っていないので、二つの軍の違いを際立たせるためにも、そのまま残されました」

郡司P「大将の衣装も、貴族社会じゃない分どちらかというと装飾が少ないですね」
白土「装飾がゴテゴテしていないと市民社会を表しやすく、ラインが上から下までストンと下がるシルエットだと近代感が出せます。帝国軍はウエストがキュッとなった洋梨型のシルエットにして、昔の軍服だということを強調しています」

以上のように、さまざまな衣装について拘りをお伺いしたところで、最後の挨拶になりました。
白土「ノイエ銀英伝が長く続くコンテンツになりましたが、終わりまでも長いと思います。皆さんに最後までお付き合い願えれば、スタッフ一同頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします」
それを受けて会場は大きな拍手に包まれ、この日のスタッフトークは終了しました。


登壇者:白土晴一さん(設定協力)

2022/11/11

『銀河英雄伝説Die Neue These 策謀』第三章の上映を記念し、舞台挨拶付き上映を開催することが決定しました。
是非、この機会に劇場にご来場ください。

【詳細】
日時:11月25日(金) 18時30分の回(上映後に舞台挨拶を実施)
劇場: 新宿ピカデリー (東京) https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/
登壇者(敬称略):多田俊介監督、アニメーションプロデューサー磯部真彩

【チケット料金】
¥1,900均一
※ムビチケは使用可、各種ご招待券、SMTMembersクーポンはご利用いただけません

【販売】劇場HPにてインターネット先行販売
▼インターネット先行販売:11月19日(土)19:00~
▼劇場窓口販売:11月20日(日)劇場OPENより販売(残席がある場合のみ)

【感染症対策における注意事項】
館内では、上映中の飲食時を除き、マスクの着用をお願い致します。
マスクを外した状態での会話を防ぐため、上映前・イベント中の飲食はご遠慮下さい。
観覧の際の発声及び歓声、立ち上がってのご鑑賞などはご遠慮頂きますようお願い申し上げます。
ご来場の際は、マスクの着用や検温をはじめとする映画館の新型コロナウイルス感染症予防ガイドラインへのご協力をお願い致します。
コロナ感染症対策につきましては、劇場ホームページの注意事項を必ずご確認のうえ、ご参加ください。ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。
https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/news/detail/029156.html

下記の症状、条件に該当する場合もご来場をお控えくださいますようお願い致します。
①発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、味覚・嗅覚障害、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐。
②2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合など体調のすぐれない方は早めに係員までお知らせください。
準備が出来次第、ご入場を開始致します。開演時間が近くなりますと入場口が混雑いたしますので、お時間に余裕をもってのご来場をお願い致します。
ご入場に関しては、係の者の指示に従い、前の方と距離を保ちご整列下さいますようお願い申し上げます。
当日までの情勢により、上記対応が変更になる可能性もございます。
状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。

【注意事項】
※特別興行につき、招待券・株主券・SMT Membersクーポン・割引券などはご使用いただけません。
※オンライン販売でご購入の場合は、クレジット決済またはキャリア決済のみのお支払いとなります(現金ではご購入いただけません)。
※チケットの購入制限枚数はおひとり様につき4枚までとなります。
※先着販売となりますため、規定枚数に達し次第販売を終了させて頂きます。
※お電話でのご予約は承っておりません。
※転売・転用目的の購入は固くお断り致します。
※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※いかなる事情が生じましても、ご購入後の座席変更、キャンセル、払い戻しは承っておりません。
※全席指定席・定員入替制となります。ご鑑賞いただくには、当該上映回の座席指定券が必要です。
※場内でのカメラ(携帯カメラを含む)、ビデオによる撮影・録音等は固くお断りいたします。
※途中入場はお断りさせていただきますので、ご了承ください。
※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合があります。あらかじめご了承ください。お客様のこの催事における個人情報(肖像権)は、このイベントに入場されたことにより、上記に使用されるということにご同意頂けたものとさせて頂きます。
※購入方法詳細につきましては、劇場ホームページをご確認ください。

2022/11/11

『銀河英雄伝説Die Neue These 策謀』第三章の上映を記念し、スタッフトーク付き上映を開催することが決定しました。
第一弾は「助監督」をテーマに助監督の森山悠二郎さん、演出・演出助手の小笠原一馬さん、
第二弾は「モーショングラフィック※」をテーマにモーショングラフィックの青木隆さん、CGIプロデューサーの田中宏侍さん、
第三弾は「原作」をテーマに原作者の田中芳樹先生と監修の安達裕章さんが登壇!
是非、この機会に劇場にご来場ください。

※『銀河英雄伝説 Die Neue These』では戦況図やモニターのCGデザインがモーショングラフィックで制作されています。

【詳細】
①「助監督」
日時 :11月29日(火)18時30分の回(上映後にスタッフトークを実施)
劇場 : 新宿ピカデリー (東京) https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/
登壇者(敬称略):森山悠二郎〈助監督〉、小笠原一馬〈演出・演出助手〉

②「モーショングラフィック」
日時 :12月6日(火)18時30分の回(上映後にスタッフトークを実施)
劇場 : 新宿ピカデリー (東京) https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/
登壇者(敬称略):青木隆〈モーショングラフィック〉、田中宏侍〈CGIプロデューサー〉

③「原作」
日時 :12月13日(火)18時30分の回(上映後にスタッフトークを実施)
劇場 : 新宿ピカデリー (東京) https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/
登壇者(敬称略):田中芳樹〈原作〉、安達裕章〈監修〉

【チケット料金】
¥1,900均一
※ムビチケは使用可、各種ご招待券、SMTMembersクーポンはご利用いただけません

【販売】劇場HPにてインターネット先行販売
①11月29日(火)実施(テーマ「助監督」)の回
▼インターネット先行販売:11月21日(月)19:00~
▼劇場窓口販売:11月22日(火)劇場OPENより販売(残席がある場合のみ)

②12月6日(火)実施(テーマ「モーショングラフィック」)の回
▼インターネット先行販売:11月28日(月)19:00~
▼劇場窓口販売:11月29日(火)劇場OPENより販売(残席がある場合のみ)

③12月13日(火)実施(テーマ「原作」)の回
▼インターネット先行販売:12月5日(月)19:00~
▼劇場窓口販売:12月6日(火)劇場OPENより販売(残席がある場合のみ)

【感染症対策における注意事項】
館内では、上映中の飲食時を除き、マスクの着用をお願い致します。
マスクを外した状態での会話を防ぐため、上映前・イベント中の飲食はご遠慮下さい。
観覧の際の発声及び歓声、立ち上がってのご鑑賞などはご遠慮頂きますようお願い申し上げます。
ご来場の際は、マスクの着用や検温をはじめとする映画館の新型コロナウイルス感染症予防ガイドラインへのご協力をお願い致します。
コロナ感染症対策につきましては、劇場ホームページの注意事項を必ずご確認のうえ、ご参加ください。ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。
https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/news/detail/029156.html

下記の症状、条件に該当する場合もご来場をお控えくださいますようお願い致します。
①発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、味覚・嗅覚障害、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐。
②2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合など体調のすぐれない方は早めに係員までお知らせください。
準備が出来次第、ご入場を開始致します。開演時間が近くなりますと入場口が混雑いたしますので、お時間に余裕をもってのご来場をお願い致します。
ご入場に関しては、係の者の指示に従い、前の方と距離を保ちご整列下さいますようお願い申し上げます。
当日までの情勢により、上記対応が変更になる可能性もございます。
状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。

【注意事項】
※特別興行につき、招待券・株主券・SMT Membersクーポン・割引券などはご使用いただけません。
※オンライン販売でご購入の場合は、クレジット決済またはキャリア決済のみのお支払いとなります(現金ではご購入いただけません)。
※チケットの購入制限枚数はおひとり様につき4枚までとなります。
※先着販売となりますため、規定枚数に達し次第販売を終了させて頂きます。
※お電話でのご予約は承っておりません。
※転売・転用目的の購入は固くお断り致します。
※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※いかなる事情が生じましても、ご購入後の座席変更、キャンセル、払い戻しは承っておりません。
※全席指定席・定員入替制となります。ご鑑賞いただくには、当該上映回の座席指定券が必要です。
※場内でのカメラ(携帯カメラを含む)、ビデオによる撮影・録音等は固くお断りいたします。
※途中入場はお断りさせていただきますので、ご了承ください。
※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合があります。あらかじめご了承ください。お客様のこの催事における個人情報(肖像権)は、このイベントに入場されたことにより、上記に使用されるということにご同意頂けたものとさせて頂きます。
※購入方法詳細につきましては、劇場ホームページをご確認ください。

2022/11/11

この度、12/11(日)に新宿ピカデリー(東京)にて、舞台挨拶付き第三章上映会の実施が決定しました!
ラインハルト役 宮野真守さん、多田俊介監督が登壇し、「策謀」の最終章にあたる第三章に関するトークを繰り広げます!
皆様のご参加お待ちしております!

【詳細】
日時:12月11日(日)
①11:40の回(上映後に舞台挨拶を実施)
②14:45の回(上映前に舞台挨拶を実施)
場所:新宿ピカデリー
登壇者(敬称略):宮野真守(ラインハルト役)、多田俊介(監督)
料金(税込):全席指定:2,500円 ※別途手数料あり
座席指定チケット販売方法&発売日:ローソンでの販売となります。

≪販売方法詳細≫
【メンバーズクラブ-新 獅子の泉‐先行(抽選)】
※事前に「メンバーズクラブ-新 獅子の泉‐」会員登録が必要となります。
メンバーズクラブ-新 獅子の泉‐:https://ch.nicovideo.jp/noielb
・エントリー期間:11月11日(金) 18:00~11月15日(火)23:59
・当落発表:11月19日(土)15:00
・引取期間:12月1日(木)15:00~公演日まで
・受付方法:WEB/モバイルにて ≪URL:https://l-tike.com/st1/noielb1211≫ (PC/モバイル/スマホ)
※上記URLをクリックするとニコニコアカウントのログイン画面に遷移します。
※「メンバーズクラブ-新 獅子の泉‐」に登録しているID / パスワード以外では申込できませんのでご注意ください。
・決済方法:クレジット決済・キャリア決済(別途キャリア決済手数料が発生します。)
・引取方法:店頭引取(全国のローソン・ミニストップ)
・申込枚数制限:お1人様2枚まで

【プレリクエスト先行(抽選)】※事前にローソンチケット無料会員登録が必要となります。
・エントリー期間:11月19日(土) 18:00~11月28日(月)23:59
・当落発表:12月1日(木)15:00
・引取期間:12月1日(木)15:00~公演日まで
・Lコード:35116
・受付方法:WEB/モバイルにて ≪URL:https://l-tike.com/noielb1211/≫ (PC/モバイル/スマホ)
・決済方法:クレジット決済・キャリア決済(別途キャリア決済手数料が発生します。)
・引取方法:店頭引取(全国のローソン・ミニストップ)
・申込枚数制限:お1人様2枚まで

【一般発売(先着)】
・受付期間:12月2日(金)12:00~
※新 獅子の泉先行、プレリクエスト先行での抽選販売で完売した場合、一般販売はございません。
・受付方法:
WEB予約 ≪URL:https://l-tike.com/noielb1211/≫(PC/モバイル/スマホ)
Lコード:35116
・決済方法:
WEB予約→クレジット決済・キャリア決済のみ
・枚数制限:2枚まで

【感染症対策における注意事項】
館内では、上映中の飲食時を除き、マスクの着用をお願い致します。
マスクを外した状態での会話を防ぐため、上映前・イベント中の飲食はご遠慮下さい。
観覧の際の発声及び歓声、立ち上がってのご鑑賞などはご遠慮頂きますようお願い申し上げます。
ご来場の際は、マスクの着用や検温をはじめとする映画館の新型コロナウイルス感染症予防ガイドラインへのご協力をお願い致します。
コロナ感染症対策につきましては、劇場ホームページの注意事項を必ずご確認のうえ、ご参加ください。ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。
https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/news/detail/029156.html

下記の症状、条件に該当する場合もご来場をお控えくださいますようお願い致します。
①発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、味覚・嗅覚障害、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐。
②2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合など体調のすぐれない方は早めに係員までお知らせください。
準備が出来次第、ご入場を開始致します。開演時間が近くなりますと入場口が混雑いたしますので、お時間に余裕をもってのご来場をお願い致します。
ご入場に関しては、係の者の指示に従い、前の方と距離を保ちご整列下さいますようお願い申し上げます。
当日までの情勢により、上記対応が変更になる可能性もございます。
状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。

≪注意事項≫
・いかなる場合においても、途中入退場はお断りさせて頂きますので、予めご了承ください。
・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。また、転売で入手したチケットであることが発覚した場合には、ご入場をお断りさせていただく場合がございます。
・登壇者および舞台挨拶の予定は、都合により予告なく急遽変更になる場合がございます。
・チケット券面に購入者氏名が印字される場合がございます。ご入場時、本人確認のため、チケット券面記載の「当選者様氏名(申込み登録された氏名)」と「身分証明書」をランダムで確認させて頂く場合がございます。当日は身分証のご持参をお願いします。
・前売券・ムビチケカードからのお引換はいたしかねますのでご注意ください。
・特別興行の為、各種割引(シニア・学生・小人等)・各種招待券は、ご使用いただけません。
・お席はお選びいただけません。
・ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは、ご購入の際にご確認ください。
・場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。
・緊急事態等に伴う主催者側判断による中止の場合を除き、ご購入者様によるいかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。
・イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。
・お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
・劇場周辺での出待ち・入待ちにつきましては、感染症拡大予防の観点および近隣のご迷惑となりますので、固くお断りいたします。
・お荷物のお預かりはできません。

≪チケット販売に関するお問合せ≫
ローソンチケットインフォメーション https://l-tike.com/contact/

2022/11/08

11月1日(火)に東京の新宿ピカデリーにて、『銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀』第二章のスタッフトーク付き上映会を開催いたしました。
脚本家としてご活躍されている谷村大四郎さんが登壇した、スタッフトークのレポートをご紹介します。

郡司Pに呼び込まれ、谷村さんが登壇し挨拶を終えると、“脚本”をテーマにトークが繰り広げられました。

↓以下、本編のネタバレを含みます。










公式Twitterの告知でイベント前に示唆されていた「◯○の銀英伝」とは、「おとなの銀英伝」のこと。脚本の会議のときに、ふと誰かが41話をこう呼んだことから、スタッフ間の中で浸透した呼び方だそうです。

41話のラストシーンは、多田監督から絵コンテに「堪能しました!ごちそうさまです」とコメントが入れられるほど、“大人”な仕上がりになっています。
谷村「ドミニクの『今夜は泊まっていくんでしょう?ルパート…』と言う台詞は、実は原作小説だとこのシーンの冒頭にあるんです。脚本にする際に、この台詞は最後に持ってきた方が艶っぽさが増して、41話の締めとしておしゃれに見えるのではないかと思ったので変更しました」


【画像】ルパート&ドミニク、絵コンテ

郡司P「実は、谷村さんはルパートに思い入れがあるんですよね」
谷村「僕は、ルパートが初登場する話数を担当させてもらっているのですが、多田監督に会議で『僕の中でのルパートはメガネなんです!』と訴えて、メガネ姿にしていただきました(笑)ちなみに、30話のラストシーンでの筋トレを提案したのも僕です。ルパートを、ルビンスキーとドミニクと並べた時に張り合える人物だと表現するためには、賢さ以外に筋肉も必要な要素だと思ったんです。父親を越えようと一生懸命な姿が可愛らしいんですよ、ルパートは」

続いて、銀河帝国軍側での“大人”の会話シーンに話題は移りました。
皇帝が誘拐されたのち、警備責任者のモルト中将への果断な処分や、払暁に諸将を集めての会議、首席秘書官としてラインハルトと会話するヒルダ、などはラインハルトの意志にて誘拐が黙認されていることから“ある意味儀式的”なニュアンスを谷村さんは持たせることを意識して描いたとのことです。


【画像】モルト中将、ラインハルト&ヒルダ

谷村「このシーンのヒルダは、ラインハルトが幼帝誘拐の糸を引いていることを薄々わかっている上で訪問しています。誰も本音を言わず、腹に一物を抱えた大人の会話が続く中で、最後にラインハルトが本音をポロッと漏らして終わらせる構成がいいんじゃないか考えました」

郡司P「ちなみに、激突と策謀では『王道と覇道』をテーマに構成を行ってもらいました。王道を示してくれていた赤毛の友、が亡くなったことで、覇道を進まざるを得なくなったラインハルトを描くことが重要なんじゃないかなと。個人的には、覇道を生きるラインハルトの影のある孤独な姿がカッコよくで私は好きです」
谷村「キルヒアイスの遺言がある種の呪いとなっていて。それを叶えるために、手に入れた翼で1人で高く高く飛んで行ってしまう。でも本当に一緒に飛びたい人は、もっともっと高いところにいるからこその孤独なんですよね」

更に、第43話「宣戦布告」で、ラインハルトから宣戦布告を受けた後の自由惑星同盟の混乱を描いたシーンについて、話題は移っていきました。
郡司P「同盟の政治的混乱は、ぜひ描いてほしいと考えて脚本の構成会議で入れてほしいと主張しました」
谷村「実は自分自身の中で、銀英伝に携わる中で“民主主義”を1つの裏テーマとして考えていました。ここは原作で該当箇所の記載が少なかったのですが、様々な一般市民たちの意見を具体的に見せていこうと決まった時に、そのテーマをガッツリ表現できると思ってウキウキで脚本を膨らませていきましたね」


【画像】市民、討論番組

谷村「討論番組で男性アナウンサーが『帝国の独裁者が総攻撃を即断する一方で、吾が国の世論は今も麻のごとく乱れ、
それらを擦り合わせる時間はありません』という台詞は、帝国と同盟の違いを短くまとめることができ、自分でもよくできたなと自画自賛しています」


【画像】谷村さんが好きなキャラクター

谷村「僕も初めて銀英伝を読んだ学生の時から好きなキャラクターがいて、有難いことに彼らが登場する話数や、見せ場のある話数を担当させてもらっています。SNSでシリーズ構成の高木さんに見えるように『銀英伝またやるんだ!フォーク准将ラブ♡』と書き込んでみたり、多田監督や郡司Pにお会いした時にさりげなくアピールしてみたり(笑)涙ぐましい営業を行った結果、関わらせていただくことができました」

郡司P「癖が強いキャラクターがお好きのようですが、ラインハルトやヤンに対してはどういう印象を持たれているんですか」
谷村「対比の美学ですね。ラインハルトはずっと高みを目指さざるを得ないが、ヤンはずっと困っていて頭をポリポリ掻いている。正反対だけれど、2人ともかっこいいです。ヤンも物事が見えすぎるが故に、ラインハルトと同じように孤独を抱えているので、ある意味で2人は似た物同士ではありますよね」

 このように、脚本家ならではの目線からトークが展開されたところで、締めの挨拶のお時間になりました。
谷村「各話脚本の1人であるというだけの僕が、郡司さんと一対一で話をする貴重な機会をいただきましたけれど、楽しんでいただいていれば幸いです。そして、第二章と第三章も続いてご覧いただければと思います。本日はどうもありがとうございました」
 大きな拍手に包まれ、この日のスタッフトークは終了しました。

登壇者:谷村大四郎さん(41話、43話脚本)

2022/11/04

10月28日(金)から全国47都道府県の劇場で3週間限定上映がスタートした『銀河英雄伝説Die Neue These 策謀』第二章。
上映初日には新宿ピカデリーで、多田俊介監督と磯部真彩プロデューサー(Production I.G)による初日舞台挨拶が開催。
さまざまなスタッフの細やかなこだわりが詰まった注目ポイントの数々や、制作の舞台裏などが語られました。

↓以下、本編のネタバレを含みます。










大きな拍手の中、登壇し、上映初日を迎えられたことへの感謝を述べた多田監督と磯部プロデューサー。本編を見終えたばかりの人も二度、三度と観返したくなるような見どころのポイントを欲しいというMCからの質問に答え、『策謀』第二章(第41話~第44話)の見どころを交互に語っていきます。

多田監督が最初に紹介したのは、ケスラーとモルトがラインハルトに皇帝の誘拐を報告したシーンでのリュッケの表情描写。リュッケは、モルトに待っている運命を察したような悲痛な表情を見せます。

多田「動揺するリュッケの表情が演出的にも作画的にもすごく良かったので選びました。帝国は他のキャラクターが威風堂々した提督たちばかりなので、表情に出やすいリュッケはリアクション要員としても非常に役立っています」

物語の中心となるメインキャラクター以外にも、魅力的なキャラクターが多いのは、『銀河英雄伝説』の大きな特徴。磯部プロデューサーが挙げた見どころも、サブキャラクターのシーン。皇帝エルウィン・ヨーゼフ二世や ランズベルク伯が乗っている貨物船のボーメル船長と乗組員のやり取りでした。暴れる皇帝の食事係を任されたくない乗組員が、船長から目を反らして隠れる芝居などは、まるでコントのように楽しいシーンです。


磯部「ノイエには、あまりないコミカルな動きをしているシーンです。メインではないキャラクターですが、こういう面白い動きをしているからこそ、後々も印象に残るシーンになっていると思います」
その他にも、ラインハルトの宣戦布告を聞いているヤンとキャゼルヌの「軍人の上司と部下ではない、先輩後輩の関係がよく出ている会話」(多田)や、リンツの描いた「大きなスクリーンでじっくり見たかった素晴らしい似顔絵」(磯部)などが紹介されました。

多田監督が最後に紹介したのは、第44話でのユリアンとムライが話すシーン。


多田「ムライの人となりがよく分かるシーンではあるのですが、それ以上にユリアンの無自覚な人たらしぶり、要塞内での人気者ぶりがすごく分かりやすい場面として選びました。普段は、みんなにお小言を言う係のムライまで、ユリアンには(心を許して)いろいろと喋っちゃってるなあって(笑)」

この第44話では、絵コンテ、演出、レイアウトという重要な役割を森山悠二郎助監督が一人で担当。磯部プロデューサーは、事前に森山助監督から聞いてきたというこだわりポイントを紹介しました。

磯部「『一人ですべてやれることでコントロールできる部分もあって。(総作画監督の)菊地さん、後藤さんたちと一緒に、この話数の全体で表情作りにすごくこだわりました』と仰っていたので、ぜひ表情に注目して観ていただけたらと思います」

告知コーナーでは、ヤン役の鈴村健一さんとトリューニヒト役の安斉一博さん が登壇する『策謀』第二章上映記念舞台挨拶や、毎回、他では聞けない深い内容のトークが大好評のスタッフトークのスケジュールなどを紹介。最後は、磯部プロデューサーと、多田監督からの挨拶で締めくくられました。

磯部「派手な艦隊戦とかは無い話数ではあるのですが、その分、表情などの絵の情報量や会話の情報量はかなり盛りだくさんの章になっておりますので、よろしければ、何度でもお楽しみいただければと思います。本日はありがとうございました」

多田「今、磯部プロデューサーも言ったように、派手なところのない章ではあるんです。でも、僕らはオールラッシュや初号試写などで、もう何度も観ているのですが、何もないはずなのになぜか観れちゃうという魔力みたいなものがあります。ぜひ皆さんも二度、三度と観て頂けると、静寂な中にも何かが動いている感じなどが伝わると思っています。今後ともよろしくお願いします」

大きな拍手の中、多田監督と磯部プロデューサーは退場。細かな見どころが数多く紹介された『策謀』第二章初日舞台挨拶は終了しました。

2022/11/04

フォースシーズンの副題でもある「策謀」に迫る、第三章の予告映像が併せて解禁となりました!
第三章で描かれるのは、ついにユリアンのフェザーンへの旅立ちや、
ラインハルトによる同盟領への大規模進攻作戦「神々の黄昏(ラグナロック)」。
ルビンスキーとルパートの画策や、ロイエンタール対 シェーンコップの剣戦も注目のポイントです。
ますます目が離せなってくる第三章の上映もお楽しみに!

2022/11/04

11月11日(金)よりイゼルローンフォートレス店頭及びオンラインストアにて
「ぐい吞み装甲擲弾兵(帝国)風雪・琥珀」の一般発売が開始します。
フェアメニューのスーベニアで先行販売、お渡ししていたミニチュアサイズの銀河帝国装甲擲弾兵が入ったぐい吞みです。お料理が映える使いやすいカラーです。

お酒やおつまみを入れるのはもちろん、アクセサリーやコインなどの小物入れとしてもお使いいただけます。

商品名:銀河英雄伝説 Die Neue These ぐい吞み装甲擲弾兵(帝国)風雪・琥珀
発売日:2022年11月11日(金)
価格:各2,750円(税込)
サイズ:Φ80×H50mm

イゼルローンフォートレスの詳細についてはこちら
http://gineiden-iserlohn-fortress.com/

2022/11/01

10月20日(木)に東京の新宿ピカデリーにて、『銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀』第一章のスタッフトーク付き上映会を開催いたしました。

ランドック・スタジオの磯部兼士さん(3DCG監督)、I.G3Dの高賀茂寛人さん(3DのルックデベロップメントTD/リードアーティスト)、
荒幡和也さん(ルックデヴ//3Dコンポジットリード)、田中宏侍さん(CG Iプロデューサー)にご登壇いただきました。

最初に、荒幡さんが作成してくださったイベント用のOP映像が披露されました。

その後、司会の郡司Pに呼び込まれ、磯部さん、高賀茂さん、荒幡さん、田中さんが登壇し、挨拶を終えると“CG”をテーマにトークが繰り広げられました。

郡司Pは、ガイエスブルク要塞が破壊されるシーンで、砲口の動きがまるで生き物のように見えたと感心されたそうです。

『ガイエスブルク要塞爆発前のシーン』

磯部「最後にガイエスブルク要塞の砲口が、ギロっと睨みを効かせてくるようなニュアンスで制作しました。砲口が向く動きを少し大回りにして、ケンプが一人で操縦しているのでスムーズにはいかないということ、この向こうには執念に燃えたケンプがいるんだということを表現しています。」

郡司P「流体金属面に宇宙空間が映っている部分は、どういう風に制作されたのですか」
磯部「仮想球体に貼っている宇宙空間が、表面に映り込んでいるという設定をしています」
高賀茂「回転したり動いたりする時に、星が移動して見えるように作りました。貼り込んでしまうと、表面にペタッと貼り付いたような動きになってしまうので、きちんと星が映り込んで見えるようにということを、星のルックを作る時には意識しています」

続いて話題は、ミュラーが衝撃波で転がり落ちるカットに進んでいきます。

『ミュラーが転がり落ちるところ』

激突のスタッフトークの時にも話題になりましたが、 “壊す”ことが好きだという高賀茂さん。
高賀茂「最初のガイエスブルク要塞の爆発は、荒幡さんに超新星爆発を作ってほしいと頼まれ、星雲が爆発するような雰囲気のものを作りました」
荒幡「僕が、超新星爆発作りませんか、高賀茂さん!と食い気味で頼みました(笑)」

『ミュラーが転がり落ちるシミュレーション』

田中「転がり方が面白くなってはいけないので、実際にその距離本当に転がるのか、どれくらいの秒数がかかるのか、
事前に3Dレイアウトでシミュレーションしました。
若手スタッフに3Dレイアウトのアクションをつけてもらうために、高賀茂さんと僕でジャッキー・チェンやバスター・キートンを勧めて、
アクション映画を研究してもらって作ってもらいました」

次に話題は、ガイエスブルク要塞のエンジンが、ビームによって破壊されるシーンへと移っていきました。

『通常航行エンジンの破壊』

郡司P「このシーンは、すごく手間がかかっているようなイメージがあります」
磯部「あらかじめ手で設定することにより、色々なことが自動化できるプラグイン、Thinking Particlesを使用しています。まず、ビームがパーティクル(粒子)として当たる直前に、一撃目で破壊されないようにバリアが発生する設定をします。二撃目になると、止め処なくビームが飛んできて、だんだんエンジン部分が守りきれないようになってくることを、バリアになる比率を下げて爆発になる比率を上げることで表現していきました。爆発になると同時に破片が飛び散ったり、焼けた跡になったりなど、細かいエフェクト部分は、設定さえしてしまえば大体自動で行えます。形状が歪んだり千切れたりする場合には、コツコツと丁寧にモデリングや設定を加えていきます」

さらに、荒幡さんが「激突」「策謀」Blu-ray収録版のエンディング映像(帝国ver./同盟ver.)をお一人で作ることになった経緯について語られました。

荒幡「最初は、一スタッフの僕でいいんですかという驚きがありました。意外と制作側にも好評だったのでよかったです。
でも、二つ目も作ってもいいですかと提案した自分のことは、今思えば止めてもよかったかも知れません(笑)」
郡司P「磯部Pから今すごいもの作っていますから!とよく言われていました」

「激突」「策謀」Blu-ray収録版のオープニングとエンディング(帝国Ver.)の映像がスクリーンに映され、劇場の大きなスクリーンで見るのは初めてということから、登壇者の皆様も来場者様と一緒に映像を視聴しました。
田中「最初に荒幡さんからエンディングの絵コンテを見せてもらった頃から、ずっと劇場で観たいと思っていたので今回観られてよかったです」

最後に、郡司Pからサプライズ発表があり、荒幡さんが制作したという特製壁紙がお披露目されました。
荒幡「エンディングのラストカットは、映像ではスノードームの後ろに軍服の袖が見えて誰かいるなというくらいで、
誰がいるかはわからないようになっているのですが、実は画面を引いてみると、スノードームの向こう側に帝国ver.ではラインハルト、同盟ver.ではヤンが立っています。僕がこの壁紙が欲しくて作っちゃいました」
こちらは、銀英伝公式Twitterアカウントよりダウンロードしていただけますので、是非ご使用ください。

トークの時間はあっという間に過ぎ、最後の挨拶となりました。
磯部「多田監督をはじめ、素敵なスタッフさんに囲まれてここまでやって来ることができました。
これからもノイエ銀英伝はまだまだ続くと思いますので、よろしくお願いします」
高賀茂「ノイエ銀英伝は、荒幡さんをはじめ、こういうものを作りませんかと、色々おもしろいことを提案してくださる現場で、
よし!やってやる!と思わせてくれる作品です。これからもたくさん作れたらいいなと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします」
荒幡「本当に素晴らしいスタッフの方と仕事ができていることも、素晴らしいファンの皆様に支えられているからこそだと改めて実感しています。これからもどうぞよろしくお願いいたします」
田中「みなさんの応援のおかげで、長く続けていけており、毎回やるたびにチャレンジすることができて、スタッフさんも頑張って映える画面になっていっていると思います。まだまだ続けていきたいと思っているので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。本日はありがとうございまいした」
一人ひとりから挨拶を頂戴したのち、大きな拍手の中、本日のスタッフトークは終了しました。

登壇者(敬称略):お写真左からランドック・スタジオ磯部兼士さん(3DCG監督)、I.G3D高賀茂寛人さん(ルックデベロップメントTD/リードアーティスト)、荒幡和也さん(ルックデヴ/VFX/3Dコンポジットリード)、田中宏侍さん(CG Iプロデューサー)

2022/10/28

10月28日(金)~11月17日(木)にて『銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀』第二章の
Twitter感想投稿キャンペーンが開始!
アフレコ台本が合計5名様に当たります。
奮ってご参加ください!

➢応募条件
#ノイエ銀英伝感想 の指定ハッシュタグを使用し、感想を投稿
➢期間
10月28日(金)~11月17日(木)
「策謀」二章上映初日から終了まで
➢プレゼント内容
アフレコ台本41話もしくは44話 合計5名様 ※話数は選択不可
➢ぜひ投稿の際にこちらの場面カットもご使用ください。

注意事項
■キャンペーン参加について
・ご応募は日本国内在住の方に限らせていただきます。

■抽選・当選発表
・当選通知はご応募頂いたTwitterのDM宛にお送りいたします。
・厳正な抽選の上、運営・事務局からの連絡をもって当選のご連絡と代えさせていただきます。
・発表は当選のお知らせをもって代えさせていただきます。
・当選者の方が受け取った当選通知は、他人に譲渡することはできません。
・お電話による当選についての確認はお受けできません。
・応募に関する必要事項で虚偽の記載がある場合、また不正が認められた場合には、当選を無効とさせていただきます。
・住所・電話番号不明、不通により、当選者様に当選案内等の連絡ができない場合は、当選の権利が無効となることがあります。
・当選権利はご当選者本人に限り、他人への譲渡や現金への引き換え、他賞品への変更等はお受けできません。

■本キャンペーンにおける個人情報の取扱について
本サービスの利用規約及びプライバシーポリシーに準拠して丁重に取り扱います。
https://www.shochiku.co.jp/privacy/

■免責事項
・選考方法、応募受付の確認、当選・落選についてのご質問、お問い合わせは受け付けていません。
・キャンペーン運営の中断、または中止により生じるいかなる損害についても、弊社が責任を負うものではありません。
・本キャンペーンの内容は、予告なく変更する場合があります。

2022/10/27


明日10月28日(金)から第二章が上映開始となる『銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀』。
10月16日(日)には、新宿ピカデリーで、ラインハルト・フォン・ローエングラム役の宮野真守さんと、ナイトハルト・ミュラー役の上村祐翔さんによる『策謀』第一章上映記念舞台挨拶が2回、開催されました。このレポートでは、本編上映後に行われ、ネタバレを含んだトークでも盛り上がった1回目の舞台挨拶の模様を紹介します。

盛大な拍手に迎えられて宮野さんと上村さんが登場。まずは、映画館へと足を運んでくれた客席の皆さんへの挨拶の後、MCからの質問に答える形でトークが始まります。

『策謀』第一章の感想について聞かれた宮野さんと上村さんが語ったのは、同じシーンについてでした。

宮野「報告を受けてラインハルトは、最初に激昂するじゃないですか。でも、自分の中のキルヒアイスと会話して、結果、寛容な判断にいたる。あのシーンとても印象的でした。すごく痛々しかったし、危うく見えたんです。キルヒアイスを失ったことの大きさを改めて感じました」

上村「宮野さんが仰ったシーンは僕としても印象的で、アフレコもご一緒させていただきました。自分の思いをどうにかして閣下に伝えたいと決死の覚悟で臨んだ場面。ミュラー自身、覚悟はしていたと思うんですけど、寛容な処置をしていただけた。そのときの『閣下』というセリフは何度も収録を重ねさせていただいたので、すごく印象的なシーンです」

同じ事務所の先輩後輩でもある宮野さんと上村さん。その後のトークでは、二人の親しい関係性が伝わる爆笑トークが展開されました。
MCから「ミュラーを演じての印象」を聞かれた上村さんが答えを返そうと考えていると、宮野さんが急にカットイン。

宮野「(ここまでのトークで)いろいろと喋っちゃったから、喋り辛いんじゃない? それで、こんなものがありますけど……」

話しながらポケットから何か小さな紙を取り出す宮野さん。

上村「それは! 先ほど没収された僕のメモじゃないですか(笑)」
宮野「『ミュラーについて』というタイトルでいっぱい書いてある。ミュラーみたいに真面目な男なんです(笑)」

『銀河英雄伝説Die Neue These』のイベントに登壇するのは、この舞台挨拶が初めてという上村さんは、事前に詳細なメモを書いてトークで語る内容を整理していた模様。宮野さんは、上村さんが書いたミュラーの特長や演じるときに意識しているポイントを読み上げながら、細かく質問していきます。

宮野「『音圧を大切に』『ファイエルなどをしっかりと』って書いてますね」
上村「はい。しっかりやろうと思ってます」
宮野「でも『腹に力を入れすぎてもだめ』とも書いてる」
上村「そうなんです。頑張り過ぎてもだめなんですよね」

上村さんは3rdシーズン『激突』からの参加だったこともあり、最初は「どんな現場なんだろう」という不安もあり、肩にも力が入っていたそうです。

上村「でも、それぞれの先輩方が自分の中にある熱い思いを、作りすぎることなく思い切りマイク前でぶつけていらっしゃったので。僕も頑張り過ぎたり、背伸びをしたりするのではなく、僕自身がちゃんとミュラーと向き合って、その結果生まれてくる思いをぶつけていかないとだめなんだなと。この作品では、テクニックとかよりも、内から出てきたものをぶつけようという気持ちで臨んでいました」

その後も宮野さんは、メモに書かれたキーワードを拾いながら、名インタビュアーとして巧みに上村さんの自然な思いを引き出していきます。


上村「ありがとうございます。メモしてあることは、もうほぼお話しできました」
宮野「でも、最後に『ロイエンタールとミッターマイヤーの登場、ずるい』って書いてるよ(笑)」』
上村「あ(笑)。でも、そう思いますよね?」

上村さんが問いかけると、客席からは大きな拍手が起こります。

上村「あれは、ずるいですよ(笑)。『ケンプの敵討ちだ』って出てきていらっしゃって。
頼りがいのある先輩方なのですが」

 

宮野「あのシーンも、それぞれの諸将の個性が出ていますよね。救援に来るロイエンタールとミッターマイヤーの強さだったり。
でも、そこで上村君は『ずるい』って思ってたわけだ(笑)」
上村「(ミュラーではなく)上村は、そう思いました(笑)」

さまざまな質問で、随所に笑いが起きながらも深いトークが続き、時間はあっという間に舞台挨拶終了の時間へ。

最後に、上村さん、宮野さんの順番に、客席の皆さんへのメッセージが語られます。

上村「とても歴史のある作品に参加させていただけて、愛のあるキャストさん、スタッフさんの中、僕自身もミュラー同様に気を引き締めて臨んでいます。難しい感情の変化も一つ一つ噛み砕きながら演じさせていただけて、改めて嬉しいです。それに、やっぱり宮野さんがいらっしゃるとすごく嬉しいんです。現場でも、この作品を引っ張ってくださっていて。その姿を間近で拝見しているので。本当にこの人に付いていこうという思いでミュラーを演じられています。今日は、こうして皆さんの前で、初登壇させていただけて嬉しかったです。これからもノイエ銀英伝をよろしくお願いします」

 

宮野「今日は上村君と一緒に登壇ということで、
いつもとは違った空気感でお話しすることができたんじゃないかと思います。上村君とは、いろいろな作品で(先輩と後輩のような)こういう関係を演じさせてもらうことが多いのですが、今回もまた新たな関係を作れたのが嬉しいです。第一章の幼帝誘拐によって、今後に起きる問題は想像以上です。それにはフェザーンが関わっているということで、今までの帝国と同盟だけではない、三つ巴の様相を見せて、物語のうねり方が激しくなっていきます。ぜひお見逃しのないように、今後とも応援していただければ嬉しいです」

 

そして、大きな拍手の中、宮野さんと上村さんが退場。楽しく濃いトークで大盛り上がりの舞台挨拶は幕を閉じました。

2022/10/26

ホテルニューオータニ(東京)と『銀河英雄伝説 Die Neue These』のコラボレーション宿泊プランの販売期間の延長が決定いたしました!

今年7月26日(火)から10月31日(月)までの期間限定販売中の『銀河英雄伝説 Die Neue These』コラボレーション宿泊プラン。
SNSでも多くの反響をいただき「もう一度泊まりたい」「もう片方の陣営の部屋にも泊まってみたい!」と言ったお声もいただきました。
そこで、こうしたお声にお応えしてこの度、コラボレーション期間を11月30日(水)まで1か月の延長が決定いたしました。
併せて、販売される、オリジナルコラボレーショングッズの受注期間も延長されます。

詳細情報についてはホテルニューオータニ特設ホームページをご覧ください。

ホテルニューオータニ特設ホームページはこちら
https://www.newotani.co.jp/tokyo/stay/plan/gineiden-dnt/

2022/10/20

フォースシーズン「策謀」の上映を記念して、10月20日のスタッフトークにご登壇頂いた
荒幡和也さん制作の特製壁紙を配布いたします。
お持ちのスマートフォンなどで、ぜひご使用ください。

 

 

2022/10/20

10月12日(水)に東京の新宿ピカデリーにて、『銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀』第一章のスタッフトーク付き上映会を開催いたしました。
本作で美術監督を務められている株式会社Bamboo代表の竹田悠介さんが登壇した、スタッフトークのレポートをご紹介します。

MCを務める本作のエグゼクティブプロデューサーの郡司幹雄さんに呼び込まれ、竹田悠介さんが登壇し挨拶を終えると、“背景美術”をテーマにトークが繰り広げられました。

————————————————————————- 以下、本作のネタバレを含みます ————————————————————————-
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最初に竹田さんの経歴と代表作について、郡司Pから「I.Gのアニメーション作品は、Bambooさんがいないと成り立たないんです」と紹介がありました。
磯部プロデューサーに話を持ちかけられた時、既にI.Gが銀英伝の新作アニメーションを制作することをニュースで知っていたという竹田さん。
実は新人の時には石黒監督版銀英伝に参加されていたそうです。そんな縁と、天体ものの背景美術が得意なスタッフがいるということから、本作への参加を決めたと語りました。

続いて、本作の背景を担当されているBambooスタッフの垣堺さん、山田さん、西野さんのお気に入りの背景を紹介してくださいました。
まずは、垣堺さん。


ラインハルトたちが若い頃に住んでいたアパートメントの夜の風景

アニメの本編だと全景で映らなかったり、キャラクターで隠れてしまったりするが、光の差し込み具合や、細かな模様まで作成しているそうです。
竹田「デザイン画は既に出来上がっていて、元のレイアウトはものすごく緻密に描かれていることがわかります。それにどういった光や質感を与えるのが僕たちの仕事です」

二人目は、山田さん。


フェザーンのアッシニボイヤ渓谷シューマッハのオフィス

竹田「山田に、もっと凄い絵もあるのに、どうしてこれにしたのかと聞いてみたんです。そうすると、普通に描くメカはつるんとした質感にするんですが、使い込んだ雰囲気が欲しいという要望があったこともあり、金属的な質感であると同時に使い込まれた汚れや傷を表現できたそうで、本人も作っていて楽しかったようです」

最後は、西野さん。


イゼルローン要塞内部軍港の埠頭

竹田「大画面で映えるスケールの大きな絵で、密度があるので、1週間近くかけて描いていました。3色の異なる光で止まっている戦艦の状態が見分けることができる設定があり、デザイナーさんの指示に従って背景も描いています」

3名のお気に入りシーンの紹介が終わり、話は本編でも印象的な26話のロイエンタールの回想シーンについて。
郡司Pは初めて見た時に、色遣いと記憶なのか幻想なのかわからない独特な雰囲気がかっこいいと思ったそうです。

竹田「ただの回想シーンや楽しい記憶ではないので、モノの固有色というよりは心象風景に重きを置きました。基本的には、緑と赤の補色関係という人が決して落ち着かない色調にしました。多田監督からもオーダーがあり、本編中にこういった心象に寄り添った数少ないシーンで、ザワザワするような雰囲気を出せたら良いなと思いました」

その後、アニメーションの作り方に話題は移っていきました。
まず、基本工程の解説からスタート。レイアウトという構図をアニメーターが作成して、原図分けで動くもの(原画)と動かないもの(背景)に分かれて作業を行います。そして撮影で、2Dの作画や背景美術、使用している場合には3DCGなど複数の素材を組み合わせるコンポジット(=合成)を行います。そこで、撮影監督が色調を整えるなどの工程を経て、1つにまとめていきます。


竹田「細かい部分は担当者と打ち合わせて、指示がなくてもカーペットの模様を作成する場合もあります」
郡司P「ちなみに、実はここで、レイアウトの時と原画の時では、花嫁の髪型やドレスのデザインが変わっています」

そして、美しい新無憂宮(ノイエ・サンスーシー)の情景も紹介されました。
竹田「ベルサイユ宮殿をモデルに、実際にない建物にどう説得力を持たせるかが、私たち美術の仕事です」

 


竹田「人気(ひとけ)がない雰囲気を絵にするのは、実はなかなか技量のいる作業なんです」
郡司P「監督や演出家さんの演出意図を汲んだ背景を作っていかないと、そのシーンの効果が出ないということですよね」
竹田「まさにそうです。特にセリフが被ってくるシーンなので、説得力を持たせるためには、この表現が必要なんです。対照的に、もっと活気のある雰囲気にするのであれば、差し込む光だけではなく、反射を増やして周りを照らして、室内を明るく見せる工夫をします」

続いて、郡司Pがお気に入りの新無憂宮(ノイエ・サンスーシー)の場所として廊下が紹介されました。

竹田「この2枚が並んでいると、ライティングの違いで、同じデザインに見えないですよね。アーチ部分が非常に複雑で、形の整合性が取れないので、相当苦労して描いていました」

新無憂宮(ノイエ・サンスーシー)の地下迷宮については、地上の建物と雰囲気が異なる点についても言及されました。

郡司Pが「実は、ここのシーンを見た際に、筋が通っていないとといけないため、ランズベルク伯に『この地下を作った私の祖先は縁起物(グッリュクスブリンガー)集めに凝っていてね』という台詞を付け足しました」と、裏話を披露すると、竹田さんも驚いた様子を見せていました。

竹田「建築物のモチーフは、地上はヨーロッパで、南米のアステカ文明などの遺跡を取り入れています。すでに閉館してしまっていますが、帝国ホテルの旧本館(ライト館)の設計を手掛けたフランク・ライド・ライトという建築家が、アステカ文明やマヤ文明のデザイン様式をパターンの1つに取り入れていて、石の組み方や装飾の仕方に彼のようなアレンジを取り入れています」
郡司P「絵コンテ(204番)を見るとわかるのですが、尺にするとここはわずか5秒なんです。この短い間に背景会社さんの試行錯誤があって、1カットにつながっています」

このように背景会社さんの緻密な作業と凄まじい努力によって、アニメーションが出来ていることがわかったところで締めの挨拶に。
竹田「今日はありがとうございます。背景美術は裏方なので、こういった場面で普段話すことってなかなかないのですが、本日はスタッフトークに来ていただいて、また作品を観ていただいてありがとうございます。まだまだ続くと思いますので、引き続き観ていただけたらなと思います。」
大きな拍手に包まれ、スタッフトークは終了しました。

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