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銀河英雄伝説 Die Neue These
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2022/03/22
「銀河英雄伝説 Die Neue These 激突」第一章 3/17スタッフトークレポート

 

3月17日(木)に東京の新宿ピカデリーにて、『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突』第一章のスタッフトーク付き上映会を開催いたしました。
シリーズ構成・ユリアン初陣パート(25話)の脚本を務めた高木登さんと、ラインハルトの改革パート(28話)の脚本を務めた根元歳三さんが登壇した、
スタッフトークのレポートをご紹介します。

MCに呼び込まれ、高木登さんと根元歳三さんが登壇し挨拶を終えると、“脚本”をテーマにトークが繰り広げられます。

 

————————————————————————- 以下、本作のネタバレを含みます ————————————————————————-
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まず触れたのは、高木さんが脚本を書かれたユリアンの初陣シーン。ピーターやベイトマンといったオリジナルキャラクターが登場することになった経緯を聞かれ、高木さんは「田中(芳樹)先生が書かれた原作小説3巻の第一章である初陣は、ユリアンの内面などが、ほぼ地の文で書かれています。それを改めてユリアンの成長のドラマとして脚本にするとなると、ユリアンがずっと話しているだけではドラマになりません。そこで、ピーターのような男の子やベイトマン教官が必要になってきたんです。」と早速裏話を披露。同シーンの中で、ユリアンが他のキャラクターと話すシーンも原作にはないオリジナルのシーンなのではとMCに聞かれ、「そうですね。アッテンボローとの会話のシーンも、元々は原作の地の文で書かれていたものです。それを会話のかたちにして、ベイトマン教官も絡めることで、劇的にしました。」と原作とは違った魅力を話しました。

 

 

続いて、根元さんが脚本を書かれたラインハルトの改革パートに関して。本パートで犬が登場することについて、根元さんは「原作ではラインハルトが帝国を改革していく様子が羅列されていたので、どう見せていこうかなと考えました。もちろんキャラクターに喋らせて繋ぐこともやってはいますが、場と場を繋ぐと考えたときに、縦糸のドラマが無いなと思ったんです。そこで、一般市民に改革の内容を説明をしてもらうことを最初は考えたのですが、改めて原作を読み返した時に犬がいたんですよ。この犬はどこから来たのかなとふと思い、犬だったら脈絡なしに色んなところに行っても自然なんじゃなかろうかと考えました。それで、頭から登場させて、最終的にオーベルシュタインの元へ行くという一本の筋ができて、この流れが決まりました。」と本シーンの誕生秘話を語ります。シリーズ構成も務める高木さんも「脚本を読んだ時、面白かったし、いい手だなと思いましたね。本編映像を見た時も笑ってしまいました。特にオーベルシュタインの車にズカズカ乗っていくあたりとか(笑)。」と感想を寄せました。

 

 

そして、解放された民衆の喜びを描いている場面で、ビッテンフェルト、メックリンガー、オイゲンが食事するオリジナルシーンについても振られ、まずなぜこのメンバーが集まったのかというMCの質問に対して、根元さんは「初めプロットを確認したら、盛り上がっている市民だけが描かれていて、メインキャラクターはいませんでした。その後、メインキャラクターを掘り下げる一貫として、誰か街にいても良いのではとなったんです。そこで、ビッテンフェルトは街のどこかでご飯を食べていて、メックリンガーは美術品を観ていると点描してはどうかとなって、どうせなら会話させたほうが楽しいのではないかとなり、このようなシーンになりました。」とまさに携わるスタッフでないと話せないようなここでしか聞けないトークを披露しました。

 

最後に高木さんは「『銀河英雄伝説 Die Neue These』の独自性はこのサードシーズンから発揮されていると思っています。僕もすでに観させていただきましたが、ここからさらに面白くなっていきますので、是非ご期待ください。」根元さんは「サードシーズンは、とても大事な長い会話の場面や途轍もないアクションなど色々見所が詰まっている作品になっていますので、最後までご覧ください。」とこれから上映となる『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突』第二章、第三章へのメッセージを寄せ、本イベントは終了いたしました。

 

■イベント概要
日時:3月17日(木) 22:15-23:00(20時25分の回上映終了後)
場所:新宿ピカデリー スクリーン3
登壇者(敬称略):
高木登(シリーズ構成・ユリアン初陣パート【25話】脚本)、
根元歳三(ラインハルトの改革パート【28話】脚本)


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