
「銀河英雄伝説 Die Neue These」のフォースシーズン「策謀」の特報が解禁されました。
不敵な笑みで策謀を巡らすフェザーン自治領のルビンスキー、その動きを警戒する銀河帝国のラインハルト、憤りを露にする自由惑星同盟のヤンが描かれています。3つの国が複雑に絡み合い、物語がうねり始めることを予感させます。
「策謀」への期待感が高まる特報映像を、是非ご覧くださいませ。
フォースシーズン『策謀』の上映(全三章が2022年9月から3ヵ月連続、各章3週間限定で上映)を記念して、
アニメーション・CG科のスペシャル体験入学では、
サードシーズンまでのアニメ素材を使ったアニメ制作(作画・仕上・撮影などの作業)が体験できます。
2022年8月中の開催予定となります。
アニメ制作の仕事に興味がある方は、ぜひご参加ください!
詳細とご予約は下記URLをご覧ください。
https://www.tohogakuen.ac.jp/movie/opencampus/detail/events/ginei2022
5月13日(金)より上映が開始されました『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突』第三章。本作の上映を記念し、5月29日(日)に新宿ピカデリーにて歌唱付き舞台挨拶を実施いたしました。主題歌・テーマソングを担当しているSennaRinさんが登壇し、豪華、主題歌・テーマソングの2曲を生披露し、楽曲制作に関することや今後の展望について熱いトークを繰り広げました。
本編上映終了後、SennaRinさんが登壇し、主題歌「dust」とテーマソング「melt」を披露しました。会場は、SennaRinさんの透き通った歌声に包まれ、気持ちのこもった熱いパフォーマンスに圧倒されました。
MCに呼びこまれ、SennaRinが再登壇。MCより歌唱を披露した気持ちを聞かれ、「以前『激突』第一章の完成披露舞台挨拶で「dust」を歌わせていただいたのが、初歌唱の場だったので、また今回の舞台挨拶でも皆様の前で歌える機会を頂けて大変嬉しく思います」と語り、デビュー後からの変化については、「デビューが決まってからラジオやライブ、テレビに出させていただき、色んな方と出会って刺激を受けたおかげで、より一層成長していきたいという意欲が高まっています」と語った。
続いてテーマソング「melt」のcAnON.さんと澤野弘之さんとの共同作詞について、「あらかじめある曲のメロディーに作詞していくというのは初めてで、とても大変でしたし、悩みこんでしまうことは多々ありましたが、澤野弘之さんの曲に歌詞を乗せさせていただくという、とても貴重でやりがいのあることができることに感謝しながら、楽しんで取り組めました」と話した。また、「共同作詞をした「melt」を初めて劇場で聴いた時には、とても感動でした」と喜びの気持ちを語りました。次に「melt」のミュージックビデオ撮影について、「ミュージックビデオの撮影も今回が初めてだったのですが、美術さんがセットをとても綺麗にしてくださったので、そのセットも楽しみつつ、曲の世界観にあった素敵なミュージックビデオに仕上げることができました」と話し、光を浴びながら暗闇の中を彷徨うカットが自身のお気に入りと語りました。
続いて、これまで澤野さんのコンサートをはじめ、福岡でのライブ、ラグビー場で歌唱した感想を、「人前で歌うことにまだ慣れていないので、これからもっと人前に出て、色々と吸収しながら成長していきたいです」と話しました。
また、自身でデザインした「dust」と「melt」のジャケットやアートワークについては、「今後も引き続き絵を描いたりしながら、自分がデザインしたグッズを制作したりしたい」と語りました。また、今後予定されている10/7のワンマンライブについて、「自分にしか作れない特別な空間・時間にしていきたい」と意気込みを語りました。
最後に、「今までの人生で沢山、音楽に救われてきました。今度は私が届ける側として、多くの方の心に届く歌を歌っていきたいと思っています。澤野弘之さんのお力を借りながら、日本のみならず海外でも活躍していきますので、是非これからのSennaRinを宜しくお願い致します」と挨拶をし、会場内は温かい雰囲気のまま終了いたしました。
そんなSennaRinは、5月30日(月)解禁でサウジアラビア・ジェッダで開催されているイベント“Anime Village(Jeddah Season 2022)”にSennaRin from SawanoHiroyuki[nzk]名義で出演も発表されました。SennaRinの出演は現地日時で6月18日(土)となり、自身初の海外ライブとなります。本イベントにて主題歌「dust」とテーマソング「melt」もパフォーマンス予定です。
【イベント概要】
イベント名:『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突』第三章歌唱付き舞台挨拶
日時:5月29日(日)13:30〜14:00 ※11:45の回上映後
場所:新宿ピカデリー スクリーン3 (東京都新宿区新宿3丁目15¬-15)
登壇者(敬称略)SennaRin(センナリン) MC:澄川龍一(アニメ音楽ライター)
5月19日(木)に東京の新宿ピカデリーにて、『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突』第三章のスタッフトーク付き上映会第一弾を開催いたしました。
撮影監督の荒井栄児さん・小澤沙樹子さんが登壇した、スタッフトークのレポートをご紹介します。
MCに呼び込まれ、撮影監督の荒井栄児さん・小澤沙樹子さんが登壇し挨拶を終えると、“撮影”をテーマにトークが繰り広げられました。
————————————————————————- 以下、本作のネタバレを含みます ————————————————————————-
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まず撮影とはどのようなお仕事なのかお伺いしていきます。荒井さんは、「アニメーションを制作するにあたり、キャラクターが描かれているセル画素材や、背景素材、3D素材等、様々な素材が必要で、分業制で制作しています。それらの素材を私たち撮影側で合成して、様々な効果を加えます。そして最終的にお客様にご覧いただく動く映像・カットへと組み立てていく工程を担っています。」小澤さんは、「すべての素材をよりよく活かす仕事だと思っています。」と説明します。
ここからは、撮影の具体的な制作工程を伺っていきます。まずは小澤さんが担当した、第3話のラインハルトです。小澤さんは「ラインハルトはやはり、キラキラさせてカッコよく見せたいと思いました。まずは、背景を置きアニメーターの方が描いた絵を置きます(レイアウト)。次は、ラインハルトの首の影を暗くするために、セルに質感を加えています。そしてハイライトを乗せて首元の白い部分等を光らせて、髪の毛も少し明るくして、左から差し込む光を入れてキラキラを表現しています。最終的に全体を見て、明るいところは明るく、暗いところは暗く見えるよう光を調整しています。」そして最後に「このシーンはキルヒアイスから見たラインハルトなので、キラキラさせました。」と小澤さんが話すと会場より自然に拍手が巻き起こりました。続けて小澤さんは、「軍服の襟の金属っぽい部分の質感を出すために、ハイライトで襟の部分を光らせています。また金髪の孺子とも言われているので、太陽の光に当たって金髪が綺麗に出るといいなと思い、処理を行いました。光自体は、撮影部門で一から制作しています。また画面の左上から光が差し込む効果を入れています。その上に画面全体が柔らかい雰囲気になるように行うフィルターという技術を用いています。」
続いて、荒井さんが担当した、撮影における立体的なカメラワークがわかるベイトマンのカットです。荒井さんは、「こちらはユリアンが走りながら見ている視点を捉えたシーンです。絵コンテに指示があり、じっとユリアンを見つめるベイトマンが遠ざかっていくのを表現しています。ベイトマンを中心にカメラが回り込んでいるようなカメラワークにしています。最初のレイアウトに、具体的に背景やキャラクターをどのくらい引くか等の指示が記載されており、それに従い制作を進めていきます。冒頭にお伝えしましたようにアニメの素材は分業で作られています。各部署が制作した背景やキャラクターや地面などを撮影で合成しています。」また、図を見ながら「ベイトマンがいて、ユリアンが走って遠ざかるという視点なので、カメラが後ろに下がって遠ざかっていくカメラワークを付けています。
なおかつ壁面が上手(画面右側)にずれていくことでユリアンが画面の右手に走っている視点であることを表現しています。」と説明します。司会から立体的なカメラワークの難しさについて問われると、荒井さんは、「実際の空間のどこにキャラクターが立っているのかイメージしないと自然なカメラワークにはならないため、違和感を感じないよう、細かい調整をおこなっています。空間把握能力が重要となります。」と答えられました。
最後に、荒井さんは「普段お客様の顔を見る機会があまりないため、貴重な機会をいただけたと思っています。「ノイエ銀英伝」はこれからも続きますので、楽しみにご覧いただければ嬉しいです。本日はありがとうございました。」小澤さんは、「すごく緊張しましたが、皆様が温かい目で見守ってくださり救われました。これからも「ノイエ銀英伝」をよろしくお願いいたします。この作品には、第1話からずっと関わっており、思い入れの深い作品です。お客様をはじめ多くの方に支えられて、映像作品ができています。これからもよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。」と挨拶し、本イベントは終了いたしました。
■イベント概要
日時:5月19日(木) 20:15〜21:00(18時30分の回上映終了後)
場所:新宿ピカデリー スクリーン3
登壇者(敬称略):撮影監督 荒井栄児・小澤沙樹子
動画配信サービス「U-NEXT」にて、6月3日(金)より『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突』第三章の独占先行配信を開始いたします。
第一章、第二章も独占配信中ですので、過去シリーズとあわせてお楽しみいただけます。
【配信開始日】2022年6月3日(金)
【価格】1,540円(税込)/視聴期限:7日間
【視聴ページ】https://video.unext.jp/title/SID0067777
【STORY】
帝国暦489年(宇宙暦798年)4月、ケンプ提督が率いる銀河帝国軍が突如としてイゼルローン回廊へ出現。イゼルローン要塞への苛烈を極める攻撃が始まった。その時、イゼルローン要塞駐留艦隊司令官のヤンは査問会に出席のため不在であった。司令官代理を務めるキャゼルヌを中心とした防衛戦が繰り広げられる中、帝国軍急襲の報せは、ヤンが召還されている首都ハイネセンにも届き…。
【過去シリーズ視聴ページ】https://video.unext.jp/browse/feature/FET0006872
5月13日(金)に東京の新宿ピカデリーにて、『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突』第三章の上映初日舞台挨拶を開催いたしました。
多田俊介監督と磯部真彩アニメーションプロデューサーが登壇した舞台挨拶のレポートをご紹介します。
————————————————————————- 以下、本作のネタバレを含みます ————————————————————————-
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MCに呼び込まれ、多田俊介監督とアニメーションプロデューサー磯部真彩さんが登壇し、冒頭に第三章の初日を迎えた思いを語りました。多田監督は「要塞戦のメインが今回の第三章に集約されており、CGスタッフ一同、集中して制作しました。そのため、楽しみにしていたスタッフが多かったです。本日はよろしくお願いいたします。」磯部さんは「第三章が意外なところで終わってしまうため、それに対する反響が心配で昨日は眠れませんでした。」と話すと、会場内からは拍手が巻き起こり、磯部さんは「拍手があり、安堵しました。本日はよろしくお願いいたします。」と笑顔を浮かべます。本日のイベントへの意気込みを話し、『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突』第三章のトークを繰り広げていきます。
初めに、磯部さんがピックアップしたのは、イゼルローン要塞の指令室で同盟の主要メンバーが集まっているシーンです。磯部さんは「尺が長く、キャラクターもたくさん出てくるシーンですが、ちょっとした眉や目の動き等の表情が細かく描画されており、何度観てもここはこんな表情をしていたんだなというのが感じられるシーンとなっております。特に、パトリチェフがムライに小言を言われて、眉を少し上げるところが可愛らしくて好きです。」多田監督は「同盟において、パトリチェフはリアクション要員でもあり、今後も活躍するのでご期待ください。」と観客へメッセージを送ります。
続いて、磯部さんがピックアップしたのは、装甲服同士の戦闘のシーンです。磯部さんは「メカが出てくるシーンはかっこいいなと思い、選びました。ただ3Dで表現されているのではなく、作画をした上で3Dを乗せて動きを作っており、様々な方々の技術の結晶で完成しております。」帝国側と同盟側で装甲服のデザインが異なる点について、多田監督は「帝国側はブリュンヒルトに代表されるように曲線が多く、同盟側は予算がないため、議会に通る内容で考え、直線的なデザインにしております。予算削減のために、弱いところだけ装甲があり、それ以外は装甲がないという作りです。帝国側は防御力が高く、同盟側は装甲が薄いのを俊敏性で補う作りです。今回もモーションを同盟側はかなり動く作りとなっており、見どころの一つです。」と語ります。
続けて、多田監督がピックアップしたのは、ミュラー艦隊がメルカッツ率いるイゼルローン駐留艦隊に十字砲火を浴びるシーンです。多田監督は「メルカッツが帝国の正規軍に席があった頃、ミュラーと何らかの面識があったのだろうという設定で、メルカッツがミュラーの人となりを知っているという体で描いた場面です。ミュラーの有能さと人となりをメルカッツが誉めているという点がお気に入りです。メルカッツは自慢をしない人柄ですが、さらっとミュラーの上を行き、シュナイダーの閣下愛がダダ漏れになるという展開で作っております。」と話します。磯部さんは「メルカッツは私も好きで、毎回ときめいております。」と笑顔で答えます。
最後に磯部さんは「本日は足元の悪い中、お越しいただきありがとうございました。次シーズンまで少しだけ間は空きますが、楽しみに待っていただけたら幸いです。」多田監督は「本日、会場が大勢の観客の方で埋まっていて、一安心いたしました。観てくださるファンの方々に面白いと思っていただけるものを目指して、作品作りに取り組んでおりますので、こうして沢山のお客様の顔を見てお話できるのは嬉しいことです。今後とも是非、「銀河英雄伝説 Die Neue These」をよろしくお願いいたします。本日は本当にありがとうございました。」と挨拶し、本イベントは終了しました。
【イベント概要】
『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突』第三章 上映初日舞台挨拶
日時:5月13日(金)20:20〜20:45※本編上映後
場所:新宿ピカデリー
登壇者:多田俊介監督、アニメーションプロデューサー磯部真彩
「銀河英雄伝説 Die Neue These」のフォースシーズン「策謀」の超特報が解禁されました。
超特報では、「幼帝誘拐」「銀河帝国正統政府」「ユリアンの旅立ち」「作戦名“神々の黄昏”」など、
次シーズンで描かれるキーワードや台詞が散りばめられています。是非ご覧くださいませ。
5/20(金)より、スマートフォンアプリ「HELLO!MOVIE」を使用した、「銀河英雄伝説 Die Neue These 激突」第三章の
副音声コメンタリー上映の実施が決定しました。「HELLO!MOVIE」はスマートフォン向けの無料アプリケーションです。
お手持ちのスマートフォンにインストールいただくと、全ての上映劇場で副音声コメンタリーをお楽しみいただけます。
【コメンタリー出演者】
第一部(33話部分):鈴村健一、川島得愛、遠藤綾
第二部(34話部分):川島得愛、安元洋貴、上村祐翔
第三部(35・36話部分):多田俊介監督、後藤隆幸総作画監督、磯部真彩アニメーションプロデューサー
【ご利用方法】
▼STEP1 「HELLO! MOVIE」をダウンロード
▼STEP2 アプリを起動し、【音声ガイド 映画リスト】より
〈【コメンタリー版】「銀河英雄伝説 Die Neue These 激突」第三章〉を選択してダウンロード
▼STEP3 劇場に下記をご持参ください。
①「HELLO! MOVIE」を事前にインストールしたスマートフォンやタブレット端末
② イヤフォンもしくはヘッドフォン
▼STEP4 上映前にアプリを起動し、イヤフォンもしくはヘッドフォンでオーディオコメンタリーを聴く
※STEP1、STEP2は上映前にご準備ください。
※劇場に行く前に、HELLO! MOVIEアプリ内【動作確認】でお手持ちのイヤフォン、ヘッドフォン、スマートフォン、タブレット端末が利用可能かお確かめ下さい。
【アプリの使い方】
チュートリアル映像<「HELLO!MOVIE」公式YouTube>をご覧ください。
※劇場での端末の貸し出しは行なっておりません。あらかじめご了承ください。
※本体からイヤフォンが抜けてしまうと、音が外に漏れてしまいますので、十分にご注意ください。
※劇場内では、コメンタリーの音量調節以外の端末操作はご遠慮ください。また、上映中は光漏れ防止のため画面をふせてご使用ください。
※本編の音量が大きいシーンでは、コメンタリーの音量が聞きにくい場合があります。
<イヤフォンについて>
※イヤフォン、ヘッドフォンから本編の音声は流れません。密閉度の高いイヤフォン、ヘッドフォンを使用されますと、
コメンタリー副音声がより聞き取りやすくなります。
映画本編の音はうっすら聴こえる程度で、副音声がしっかり聴こえる位がオススメです。
インナーイヤー型のイヤフォンではなく、周囲への音モレもしがにくく防音性の高いカナル型(一般的に主流の耳栓型)を推奨しております。
※Bluetoothイヤフォンなどのワイヤレスイヤフォンの場合、携帯端末とイヤフォンが無線で接続されると、ガイダンス音声が流れます。
Bluetoothイヤフォンは電池切れの可能性もあるので、ご注意ください。
また、Bluetoothイヤフォンは、機内モードをオンにするとBluetoothの接続がオフになる場合がございますので、
事前にBluetooth接続の設定をチェックしてください。
「銀河英雄伝説 Die Neue These」フォースシーズンが2022年9月より全三章にて上映することが決定し、副題は「策謀」となりました。
さらに、ティザービジュアルも解禁され、劇場限定版Blu-rayの発売と、エンドクレジットお名前掲載権の予約受付開始についても発表されました。
上映開始日
第一章 9月30日(金)
第二章 10月28日(金)
第三章 11月25日(金)
各章3週間限定上映(一部劇場を除く)
ティザービジュアル
フェザーンの夜の街並みを背景に、不敵な笑みで思惑を巡らせるルビンスキー、
含みある眼差しと後ろ姿が印象的なドミニクのティザービジュアルが解禁となりました。
劇場限定版Blu-ray
「策謀」上映劇場にて、劇場限定版Blu-rayを発売することが決定しました。
エンドクレジットお名前掲載権
「策謀」エンドテロップへのお名前掲載権を、公式商品直販ショップにて予約受付開始いたしました。
詳しくはを公式商品直販ショップ「Phezzan」をご確認下さい。
予約受付期間:2022年5月13日(金)~7月31日23:59まで
『銀河英雄伝説 Die Neue These』公式商品直販ショップ「Phezzan」
(URL:https://froovie.jp/shop/c/cPhezzan/)
4月19日(火)に東京の新宿ピカデリーにて、『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突』第二章のスタッフトーク付き上映会第二弾を開催いたしました。
多田俊介監督、設定制作の荻野宏之さん、3DCG制作進行/メカ設定制作のクレール・バルブ デ クリエールさんが登壇した、スタッフトークのレポートをご紹介します。
MCに呼び込まれ、多田監督、荻野さん、クレールさんが登壇し挨拶を終えると、まずはお二人のお仕事内容について伺い、続いて実際の制作資料を見ながらトークが繰り広げられました。
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まず設定制作とはどのようなお仕事なのか伺うと、荻野さんは「どのアニメ作品にも大体1人か2人はいる役職です。アニメの画を描く前に、キャラクターやメカの設定画がまず作られるのですが、その設定画を作る前に、誰にどのようなデザインを作成してもらうのかを監督と共に脚本を読みがら決めて、各デザイナーに絵を描いてもらいます。そこから、実際に画面に映る色を決めるところまでの設定作りを進行させていただく役割です。」と説明。
続いてクレールさんは、3DCG制作とはどのような仕事かについて「みなさんご存知の通り、銀英伝はとてもメカが多い作品です。戦艦をはじめ、ミリタリーの車や銃等の本編に必要な設定の発注から完成まで管理していく仕事です。また3DCGにおいてはモデルの作成の管理と各エピソードのCGシーンの進行を担っています。3Dスタッフと打ち合わせをしたり、3Dカットのチェックを行い、監督のフィードバックがちゃんと反映されていくように管理していく仕事です。」と説明します。
続いて設定制作について、キャラクターの資料をスクリーンに映し出しながらトークが展開。まずは銀河帝国軍の大将・ケスラーの全身のラフ画を参考にしながら、制作工程を紐解いていきます。荻野さんは「まずは監督からのオーダーをもとに、こういう感じかなというラフ画をデザイナーさんに描いてもらいます。これは菊地洋子さんのデザインです(下図)。ここで大体の方針を決めますが、一発でOKになることもあれば、監督からのオーダーで微調整が入ることもあります」と話します。
続いてケスラーの表情ラフ画(下図)を見ながら荻野さんは「劇中でどのくらい表情の幅が出てくるかというのは、これを描いている段階でははっきり分からない場合もありますが、喜怒哀楽の最大幅で表情を描きます。最大級にびっくりしたらこのくらいとか、最大級に落ち込んだらこのくらいとか。その方がアニメーターも、演技の幅としてここまではやっていいんだ、OKなんだなっていうのが分かるので、一度このようなラフを起こしています。」と解説。
続いて、ケスラーの表情の決定稿を見ながら「先ほどのラフ画がOKになったら、次はそれを清書にしてもらう作業です。この清書も監督にチェックしてもらって、OKだったら各アニメーターに配布され、実際の作画に入るという流れです。」と、作画までの流れを説明しました。
さらに、先ほどのケスラーの全身ラフ画とは異なる憲兵総監服のラフ画(下図)も披露。荻野さんは「当初、ケスラーの衣装には普通の軍服の案があったのですが、彼は軍人ではなくて憲兵なので、宇宙で戦っている人たちとは少し差を出そうという案が出まして。軍服パターンの画も清書あたりまで進めつつ、別案としてこういうのも菊地さんに書いていただいて、最終的にこちらを採用しました。「激突」第一章の時に、馬に乗って出てくるみたいなことを想定していたので、騎馬隊っぽい感じにしようと話しました。」と衣装についての裏話を明かしました。このケスラーの服装について、多田監督は「基本的には、宇宙船の通路などを想定していない地上勤務の人の服装を作ってほしいという話をしました。」と振り返りました。
そして荻野さんは「あと、設定画は作られた後でいろんな人のところに渡って、それを元に画を描いてもらうので、襟をめくったらこうなるとか、細かいパーツの詳細が書かれているんです。実際の画面には映らないかもしれないですが、ここが見えちゃったらこういうことだよという細かい部分の解説でもあります。なので、最初にラフ画をもらった時にそういう情報が足りていないなと思ったら、我々の方でそういう情報を足してくださいっていうオーダーをすることもあります。」と話します。
続いて、ケスラーの色見本画像(下図)を見ながら荻野さんは「これが『色見本』と呼ばれる、色の設定ですね。実際に完成した映像で映るのは画像の左側 なのですが、こういう濃い黒やグレーだと、色を塗る人たちがパーツの分割がどこかがぱっと見た時に分かりづらいので、ここは別のパーツですよという区切りを明確にするために、変な色で塗っている参考があるんですよ(画像の右側)。パーツが多いとその分塗る色も多くなります。「ノイエ銀英伝」は色数が多い方だと思います。軍服はパーツが多くなりがちなのに加え、会話劇が多く描かれる作品なので、止めの画で見た時も間がもつ状態を作り出します。」と本作ならではの特徴を明かしました。
続いてスクリーンに映し出されたのは、ガイエスブルク要塞の設定画。クレールさんは「ガイエスブルク要塞は前のシリーズでも出ていたのですが、今回の第二章ではワープして、第三章ではイゼルローン要塞と対決してと大活躍するので、エンジンなど色々なパーツを増やして改装していますね。流れとしてはこちら(※下図)が改装バージョンの設定です。全体の画像と、今後モデル化することも決まっていたので、細かく各パーツをたくさんの方に描いていただきました。」と話します。
この段階でガイエスブルク要塞についてどのようにオーダーされたかを聞かれると、多田監督は「自力で移動しなきゃいけないからエンジンがついているという設定で、そのエンジンをどうつけるか。元々ガイエスブルク要塞自体は一回出ているものですから、それをイゼルローン要塞攻略用に改装しています。元々の形を変えずに、後からつけるならどういう形かを考えて作ってもらいました。」と答えました。
続いてスクリーンにモデル画像(下図)が映し出され、クレールさんは「先ほどの設定を3D制作スタッフ側に渡して、モデルを作る作業に移ります。こちらも時間をかけて作ってくださいました。これはまだ色も何もついてない、素のガイエスブルク要塞です。前と後ろが出ているんですけど、後ろ側を見ていただくと先ほど出ていたエンジンが収納されています。収納されていくアニメーションも、実は3Dモデルの段階でモデラーさんに作っていただいています。全体の画だとあまり分からないのですが、エンジンはとんでもなくパーツが多くて、細かいです。」と解説。
多田監督は「モデリングは時間がかかる作業で、一個一個ワイヤーで形作っていくんですけど、ここまで細かいと本当に時間かかります。例えば、エンジンには吹き出し口みたいな小さいものがいっぱいついてるのですが、これもモデリングしていくと大変なので、原型は実を言うと、標準戦艦のエンジンをここに移植しました。」と説明します。続けてクレールさんが「私の作業においてはガイエスブルク要塞が主役で、本編でもかなり出てくるので、ここまで作った甲斐があったと本当に思います。設定デザイナーもモデラーも、作ってくださった皆様、本当に頑張ってくれました。」と話します。
次に下の画像を見ながら、クレールさんは「最終的にどういう見た目になるかを、美術さんに発注しました。先ほどのモデル画像をそのまま美術さんに渡して、こういうイメージボードを描いていただきました。こちらはイゼルローン回廊に登場した時の見た目になります。」と話します。
MCより、ガイエスブルク要塞自体の色味というのもボードで作るのですか?という問いに、クレールさんは「そうです。周りが流体金属になっているので、星を反射しているんです。今回美術ボードを頂いた時に、もう少し紫を残してほしいと監督からオーダーが来ていたので、そういう風に作っていただきました。」と答えます。補足として荻野さんが「イゼルローン要塞とガイエスブルク要塞は前のシリーズだと動き回らなかったので、そういう惑星として背景美術で描いていたんですよ。でも今回は動き回るので3Dで作ることに変えたので、画の最終的な見た目作りの指針にするために、まずは美術さんにボードを描いていただきました。」と話します。
次に下の画像を見てクレールさんは「これはワープ前にいるところ、紫宇宙ですね。3Dは流体金属というテクスチャーが、自動的に宇宙を反射する素材に設定しているで、黒宇宙に置いたら自動的に黒っぽい見た目になるという作りにしています。私自身3D制作は初めてでしたが、今後役に立つことをたくさん学べました。」と話します。
最後に荻野さんは「第二章を制作していた時期はまさにコロナ禍で、粛々と映像は作っていたものの、映画館が一時的に閉まってしまったり、作品が延期になったりしていました。作ってはいるけど果たしてこれが良い形で世に出るのかどうかという漠然とした不安を抱えたまま、作っていたのですが、おかげさまでこのような良い形で劇場でかけていただいて、皆さんに観ていただけているのは大変ありがたいことだなと思っています。第三章も5月13日から始まりますので、引き続き応援していただければと思っています。今日はありがとうございました。」とコメント。
クレールさんは「本日はお越しいただき本当にありがとうございました。今後も第二章の続きがどれくらい出るか分からないですけど、最後まで是非観ていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。」とメッセージを寄せました。
そして多田監督は「第三章がもうすぐ始まるということで、告知も込みで見所ありますよというお話をさせていただきましたが、とりあえずまだまだ続きを作らねばという感じで、私どもIGのスタッフ一同、作業に勤しんでおります。是非是非これからも、劇場に足を運んでいただけたらと思います。今日は本当にありがとうございました。」と挨拶し、本イベントは終了いたしました。
■イベント概要
日時:4月19日(火) 20:15〜20:55(18:30の回上映終了後)
場所:新宿ピカデリー スクリーン3
登壇者(敬称略):
多田俊介監督、荻野宏之(設定制作)、クレール・バルブ デ クリエール(3DCG制作進行/メカ設定制作)
日本橋三越本店と『銀河英雄伝説 Die Neue These』のコラボレーション第二弾の開催が決定いたしました!
2022年7月下旬より三越伊勢丹オンラインストアにて限定コラボ商品を発売予定です。
詳細については、特設サイトにて順次お知らせいたします。
最新情報については、特設サイト及び三越伊勢丹メディア芸術Twitterにて更新予定です。
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特設サイト:https://www.mistore.jp/store/nihombashi/event_calendar/gineiden-dnt.html
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